Adobe spryでXMLを使った動的ページ生成

で、DOMを使ったスクリプティングをちょっとずつ本読んだりしてるんですが、ブログ記事などで良く目にするJSのフレームワークってどんなの?と思って色々見ていた所、Adobeが作ったフレームワーク「spry」とゆうのを知る。注目したのはXMLからデータを読み込んで動的にページ要素を生成できる機能が含まれていたからなので、仕事で作ったお店のリストがバーッとならんでいるページをXMLで管理できないかと思って試してみた。
かなり簡単に使えたし、結果も良好だったけど、html側に「spry:何とか」って要素を組み込まなきゃいけないのと、Opera対応してないのと、リストをXMLで入稿してくるお客なんていないよね、っていうのがネック。「spry:if」とかって条件で振り分けたりできるのはびっくりしたんだけどな。csvから上手い事XMLに変換できるソフトが(フリーで)あると良いんだけど。Windowsではありそうなんだけどなぁ。

本当はこういう技術っぽいネタを書く時は、試したプロセスと成果物としてのサンプルかなんかアップして読んだ人のためになるように書かなきゃいけないんだろうけど、こんな雑感しか書いてなくて検索で来ちゃった人ごめんなさい。自分メモにたまに書くことにしてます。
仕事しながら、寝ないでサンプルあげてくれている方々に感謝。