「そして、ひと粒のひかり」見てきた@渋谷シネ・アミューズ

http://www.soshite-1tsubu.jp/
http://www.plala.or.jp/cinema/movie/mariafulloggrace/

コロンビアで社会問題となっている女性にとって最も危険な仕事、「ミュール」(麻薬を胃の中に飲み込んで密輸する運び屋)

という題材はめちゃくちゃシビアだけど、映画としてはどうだろう、、、うむ。誤解を恐れずに言えば、正直つまんなかった。まえbanchouさんがおっしゃってたように、これも「作り手が語りたいドラマのために現実を利用してる」って感じがしました。公式サイトなど見ても、これを「実話のノンフィクション」ではなく、「南米社会の事実」とかってキャッチしか付けられない所とか弱いなぁ、とどうしても思ってしまうし。監督がアメリカ人だから、っていう風には考えたくないけど。残念。