2005-08-28 「歌え!フィッシャーマン」見た 雑記 ノルウェーの北の果ての小さな町のオジサン(おじいさん?)合唱団のドキュメンタリー。やはりことごとくイイ顔。メンバーも色々な人がいて、元ドラック中毒の人とか、共産主義者でロシア語喋る人とか。でもカメラを向けてる監督の視線が常に温かいのが印象的でした。ノルウェーの雄大な自然の様に、映画自体もゆった〜りと進行してゆきますが、それもまた合唱団とその人間模様とが染み入る様に伝わってきて良かったデス。