贈り物道は深く長い

今日は仕事後、人（女性）にプレゼントするモノを買いに三越、伊勢丹イン新宿。物色の末LoftでLED置き時計を手にした、その刹那「ミキモトの果物ナイフとかのセットを買え」というジャーガイダンスが舞い降り、踵を返して伊勢丹に。でも「ミキモトって何？」。どうやらジュエリーショップらしいですね。婦人雑貨フロアの有り得ないヴァイブスを肌に感じながら勇気を出してお店入る。キラキラと眩しい宝石達。オレには眩し過ぎるよ。「小物類のミキモトインターナショナルはワンフロア上」と教えてくれた一見優しそうだが明らかにオレの様子を訝しんでいるおねいさんのプロの対応に感謝。ギフトコーナーでかわいらしい銀のスプーン・ナイフセットを発見・購入、既に閉店時間。帰りのエレベーターまで送ってくれたおねいさんもまたプロの対応。さすが逆風に喘ぐ百貨店業界の苦悩を垣間見た気がしました。
伊勢丹を出て、牛たんのねぎしで夕飯。でも豚ロース炭火焼き。やっぱり豚肉は裏切りません。ああ落ち着いた。今日は2食麦とろご飯。上出来だね。
気の効いたプレゼントをサラッと出来る人間になりたいです。先は長い、深い。