ヤン・シュバンクマイエル

先日人からお借りしたシュバンクマイエルのDVDの内、「ヤン・シュヴァンクマイエル短編集」を見ました。スゲー!この人!ヤヴァ過ぎる。本気で見た事のない画を見ようとしてるんだと思った。全然汚れてない無垢なイマジネーションっていうか、才能有るってこういう事だろうと思います。シュルレアリズムの思想的背景とか、チェコの作家である故の政治性であるとか、そういうの置いといても、この偏執的ともいえる表現への渇望みたいなものは凄い。震える思いです。
見っけた:ヤン・シュヴァンクマイエルの食卓