某氏がFacebookに書いていたので真似してみるよー。ただ私はハードなマンガファンではないので、あっさーい、うっすーいのは目をつぶってね★もちろん2012年暫定版、順不同です。そのうち映画版もやろー。
- 手塚治虫「ブラック・ジャック」
- 手塚作品で初めて小遣いで買って全巻揃えて読んだから思い入れがあるのですが、大人になってからこの作品が背負ってるストーリー(虫プロ倒産、「手塚の死水を取ってやれ」的な編集部の意向、結果まさに火の鳥のごとく再生した手塚など)を知り一層好きになりました。
- 岩明均「寄生獣」
- このマンガの良さを私ごときがどうこう言うまでもないと思うのですが、ミギーや寄生獣達の造形は本当にスゴイと思います。
- 古谷実「シガテラ」
- 「誰もがかつでそうであったような普遍的な話」を書くのは本当に難しいと思うの。
- 井上雄彦「SLAM DUNK」
- 連載開始から最終回までリアルタイムに週刊連載を読んで、最後のほう絵がしろーくなってきて音が無くなっていってっていうあの感じは凄かった。奇跡の週刊連載と(当時)呼んでいた。
- 地下沢中也「預言者ピッピ」
- まだ終わってないのでこの風呂敷がちゃんと畳まれるのか不安でもあるけど、仮に畳まれなかったとしても広げた風呂敷のデカさも相当なもんだと思う。