2005年 〜映画〜
- ウェス・アンダーソン「ロイヤルテネンバウムズ」
- この人の映画は基本好きみたいです。なんでか泣ける。うえに、この映画にいたってはグゥイネス・パルトロウのポロワンピを見られるとゆう(オレがポロ地のワンピースが好きなだけ。そういえば今年は中学生以来ポロワンピが好きな事にやっと気付いた記念すべき年でした)。「ライフアクアティック」も素敵だったし。
- ラース・フォン・トリアー「ダンサーインザダーク」
- 落ち込み過ぎて素晴らし過ぎる。今年は何となく「オレはビョーク好きだなぁ」と思う機会が多かった気がします。
- ティム・バートン「ビッグ・フィッシュ」
- チョコレート工場長も良かったけど、これめちゃくちゃイイ。今年一番泣けた。
- クシシュトフ・キシェロフスキ「デカローグ」
- いいタイミングで特集やってくれて全部見れて良かったです。トリコロールの青も素晴らしかった。
- ジャン=ピエール・ジュネ「アメリ」
- 「文化系オシャレ女子っぽい」で敬遠してた映画が自分のど真ん中にきた衝撃。
映画はこの他にもウルグアイ映画の「ウィスキー」と猟奇的な彼女の監督の「ラブストーリー」、あと「エターナルサンシャイン」は素晴らしかった。初今村昌平の「復讐するは我にあり」もヤヴァかったし。良い映画は山程あるますな。