何となく、シュウが問題児というよりもむしろ、金八の裏で立ち回るある種ヒーロー的な立ち位置になっていくのかなぁ、という気がちょっとしました。例えば今回の2大核の一人、ヤヨたんが発達障害という自分のハンデを抱えながら、意識無意識を問わず回りの生徒（の抱える問題）に対して親和力を見せている、というのと同じ構図なのかなぁ、と。セリフでもちょこちょこ出てるけど、金八の「今までのやり方じゃダメだ」とか、あるいは3Bっていう集団の中から発生する力っつか、自浄作用というか、金八の立ち位置をそのオブザーバー的な所に意識的においているような、、、気がする。わかんないけど。
