ども、ヘンリー・カウのバスーン担当リンゼイ・クーパーです。
しかしあれなんですよ。私NHKの渋谷放送センターのロケ機材倉庫でバイトして日銭を稼いでいまして。
今まで敷地内のプレハブだったのが局内に移転になったんですが、そこ空調がおかしくて常時30度以上あるんですね。
今日あたりは室内計33℃越えなんですね。正直労働環境劣悪、と言わざるを得ません。
4月頭から夏の格好して汗だくで働いてます。まあ室内なんで日焼けでお肌痛めなくて済むのはありがたいです。色白なんで!
で、 最近印象深かったのを。
[4/25BURNT FRIEDMAN&THE NU DUB PLAYERS feat. JAKI LIEBEZEIT@新宿リキッドルーム]
殆どメインとは別のイベント(パーティー)か?という位、ドエルサウンドシステムのサブフロアー(っていうかトイレ前通路)凄かった! やっぱドエルクルーの皆さんが思いっきりパーティーを楽しんでて、それが伝わるっていうか、あの巻き込む力って素晴らしいな、と。自分ホント別に知り合いでもなんでもないけど今まで何度かドエルのパーティー行って個人的に新鮮な音楽の楽しみ方・接し方に気付けたりしてて。すんばらしいなぁと。おもいっきしオルグされてます、てへっ☆ちなみに ウォッチャー的にはCMTさんの頭にチョコンとのせたキャップがなんでずれないのかがとても気になります。
いやでも!メインアクトも別腹で素晴らしかったっすよ!
超ふか〜いミニマルダブ、時折サイケなギター「ギューン」と、リキッドのフロアで海ん中いるみたいでした。
ヤキ御大はシーケンサーみたいに叩いてましたね。
誤解があるかもしれませんが思うに、普通ドラムという場合には「ドラムス」な訳で、ある時間軸の中で各打楽器をレイヤーしていく事でノリなり何なりを作っていくのに対して御大のプレイは何て言うかもっと、808とかああいうドラムマシーンみたいな、マトリクス的というか。
元CANのドラマーっていったら元祖マンマシーンドラマーでシンプリシティー復権で〜以下略略〜、(聞いた事無いけど)ファントムバンド?だっけ?とかやってプログレ文脈で語られてしまうんだったら、こういう風に新しい人とガンガンやってあたしみたいな人間が耳にする機会を作ってくれたらとても意義深いと思うんですけどねぇ。もう見れないかも、なんて寂しいじゃん!
ああ〜・・・、見れないかもで思い出したけど、ファラオ・サンダース良かったらしいですね・・・。「The Creator Has A Master Plan」も「You've got to have freedom」もやってたらしいです・・・。

あとはあれですね、大学の時の就活以来約3年振りに書いた自己PRが報われる事を祈る日々です。報われなくても取り合えず頑張ります。
白装束の人達は特に興味無いんですが、今年初めに佐々木君と開いたOneInchPunch最高会議で「今年のキーワードはずばりニューエイジ」が図らずも当たってしまってにやけてます。何なんすかね?スカラー波って。